本記事ではフォニックス(phonics)はどういったもので何のために行うのか、小さいお子さまが実施するためにはどのようなものが学びやすいのかなどを考えていきます。最後にSanrio English Masterのフォニックスパートも一部紹介しておりますので、実際のサンプルも確認できます。

目次

・フォニックスとは何か?
・フォニックスのメリットは?4つの技能に着目して
・小さなお子さまが学びやすいフォニックスとは?

フォニックスとは何か?

「フォニックス(Phonics)」とは、元々英語圏で子どもたちに読み書きを教えるために採用されている教育法で、発音と文字(つづり)の関係や規則性を学びます。
発音と文字と音の関係といっても少々わかりづらいかもしれませんので、いちど事例に落とし込んで考えていきます。
例えば、英語でリンゴはApple(アップル※)と発音します。ですがアルファベットを学ぶ際に「A」の発音は「エイ」と習います。言葉の中ではAは「ア」と発音されるにもかかわらず、アルファベット学習では「エイ」と習うために、差が生じています。
私たち大人は、経験から無意識にこの「音」のちがいをすでに決まったものとして認識していると思いますが、これが幼児ですと、この関係について理解することは最初からはできません。せっかく言語能力が伸びる期間の学習の阻害になってしまうことが考えられます。
実際、英語の多くの言葉の音は、アルファベットを習う際の読み方ではなく、文字と音とが連動することが多いため、文字と音の関係を学んでいくと、知らない英単語でも読めるようになります。反対に、音から正しいつづりを連想もできるようになっていきます。

※本記事では、わかりやすさを重視するため発音記号をすべてカタカナで記載いたします。

フォニックスのメリットとは?4つの技能に着目して

このフォニックスですが、お子さまの英語学習に関して多くのメリットがあります。今回は、読む・聞く・話す・書くという4つの技能に着目しながらメリットを解説していきます。

まず、「読む」ことに関してのフォニックスのメリットは前述の通り、文字から読み方がわかるため、知らない単語にであっても正しく読むことができるようになります。
例えば、「c」「k」「q」などは、「ク(k)」の発音になることが多いですが、この法則を体得していなければ文字を読みながら正しい発音をすることができません。また、「ck」のように2つの文字を組み合わせて、「ク(k)」という1つの音になることも英語ではありますが、それらも法則として体得した方が良いでしょう。

「聞く」ということに関しても、フォニックス学習をしていれば、話された言葉からどういったつづりなのかを予想することができます。例えば「ヴィネガー(vinegar/お酢)」という音を聞いたら、最初の文字を「v」と予想しながら聞くことができます。

これは勿論、聞いた発音から正しい文字で「書ける」ことにもつながります。音とつづりの法則を学ぶわけですから、スムーズに言葉のスペルを思い浮かべることができるので、単語を覚える際に役立つことは言うまでもないでしょう。法則をいくつも覚えていれば、その中からどのスペルが正しいのかの予測を立てられます。
 
フォニックスでは、文字と一緒に音も学びますので正しい英語の音が身につきます。これによって正しい音で英語の真似をして「話す」ことにも結びつきます。標準的な音で話せることは、会話で重要となります。

このようにフォニックスを通じて4つの技能につながり、フォニックス学習をすることのメリットは多いのです。

小さいお子さまが学びやすいフォニックスとは

株式会社サンリオでは小さなお子さまも自然に英語を身に着けていただけるように、フォニックスも楽しく学習できるように、まずはA~Zまでの読み方を一通り学び、その後、1つひとつの綴りパターンの読み方を詳しく取り組むことで、効率的に学べるカリキュラムを採用しています。

登場人物やキャラクターの口の動きと発音が連動させる「リップシンク」にはとことんこだわっていますし、お子さまが興味を持ちやすい食べ物や動物を題材にしています。また、リズムよく遊びながら繰り返し取り組めるように工夫することで、さらに効果を高めています。


実際に無料サンプルの一部をご確認ください。

Sanrio English Masterの無料サンプルDVDでは、食べ物を題材としたフォニックス「Food Phonics」がフルで入っています。更に付属の「お風呂でABCシート」もこのFood Phonicsの内容に連動していますので、無料DVDセットを入手すれば、フォニックスをひととおり学習できるようになっています。是非、まずは無料DVDセットをお申し込みいただけますと幸いです。

最後に、Sanrio English Masterの購入者からいただいたフォニックスに関する感想や口コミを掲載いたします。繰り返し楽しく取り組んでいただいているのがわかります。

・「DVD収録のフォニックスの動画や仕掛け絵本を観て子どもが発音を真似するようになっており、確実に成果が上がってきていることを感じている」

・「DVDでフォニックスを真似しようとすることがある。」

・「フォニックスの歌やABCの歌など親もノリノリでyeah!などいうとノリノリで0歳も4歳も笑ってくれる」

・「フォニックスを何度も繰り返し聞いている。独自で替え歌を作ったりして楽しんでいる。」

・「フード、アニマルフォニックスは、こちらからなにもしなくても、初めから自然と一緒に歌っていました。」

免責事項

※本記事の内容は筆者の個人的見解で、株式会社サンリオの意見を代表するものではございません。
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※本記事の内容は記事を執筆した当時のもののため、お読みになる時期によっては内容が最新でない場合もございます。

筆者:スズ

株式会社サンリオ 所属。2024年に文系大学院を修了。大学院では、保護者と子どもの関係性が家庭での教育方針に与える影響を研究。